2012/10/24
アロマセラピストで活躍
どういったところで働いている人たちを、アロマテラピストを呼ぶのでしょうか。
アロマテラピストが主に就職するところはアロマテラピーショプですが、ここはアロマ精油やアロマ関連商品を専門に扱うお店です。
アロマショップごとに扱う精油や品質・ターゲットが違ってくるのでアロマテラピストに必要な知識が変化します。
生活の中に取り入れられるルームフレグランス的な物を求めてくる人、また心身の改善を目的にくる人、そんな人たちがアロマテラピーショップを訪れます。
アロマテラピストはそういった人たちに適切な精油を紹介したり、基本的な注意事項やアドバイスをするのを仕事としています。
アロマ商品を供給する立場にある精油のサプライヤーは、取引相手が医療関係者やエステサロンだったりするため、アロマテラピストには高度な知識が要求される場合もあるそうです。
エステサロンで働くには、施術を行うためにアロマテラピー・マッサージやトリートメントの技術も身につけなければなりません。
そんなサロンの中にも、エステティックよりのサロンもあれば、治療院よりのサロンもあります。
治療院などの医療関係に従事するアロマテラピストの場合、アロマテラピストとしてだけでは施術はできませんので医療関係の資格を持っていない場合は、アシスタントとして働くことになります。
こういうとき看護免許などを同時に持っていると、アロマテラピストとして広い範囲で仕事をすることができるでしょう。
また自分自身のサロンや治療院を開業をするという選択肢もあります。
アロマテラピーという分野自体、日本ではまだまだ広がり始めたばかりなので、これからますますアロマテラピスとしてトの活躍の場も広がっていくでしょう。